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オリジナルTシャツを作成する際に、チームや会社のロゴを入れたいと考えている場合があります。初めての方にとっては、ロゴTシャツ作りの手順やヒントを知りたいと思うかもしれません。
ここでは、オリジナルTシャツにぴったりのロゴデザインの作り方や、ロゴTシャツにするためのさまざまなアイデアを紹介します。
まずは、オリジナルTシャツに合うロゴの種類について知りましょう。
「ロゴ」という言葉はよく使われますが、実はさまざまな種類があります。デザインを依頼する際に知っておくと役立ちます。
ロゴとは、個人やチーム、団体、会社などの象徴としてデザインされた文字やマークのことを指します。写真や複雑なデザインはあまり使用されません。
また、オリジナルTシャツなどの独自なグッズを作る場合には、次のようなデザインは避けるべきです。
ロゴを作成する際には、まずは「シンプルなデザイン」を目指しましょう。
ロゴタイプは文字をそのままデザイン化したもので、筆記体や独自のデザインなど様々なスタイルがあります。ロゴタイプは一目見て覚えやすく、ブランドや会社名を印象付ける効果があります。コカ・コーラやSONYなどが代表的な例です。
シンボルマークは個人や団体の象徴となるマークのことで、簡潔で視覚的なイメージを持つことが重要です。例えば、Appleのリンゴマークやスターバックスコーヒーの緑色の女性マークがシンボルマークとして有名です。シンプルで覚えやすいマークが特徴です。
ロゴマークはロゴタイプとシンボルマークを組み合わせたデザインで、マークの中に文字が埋め込まれることもあります。例えばadidasの三角マークと文字やIKEAのマークと文字がロゴマークの一例です。ロゴマークは文字とマークの相乗効果でブランドイメージを高めることができます。
これらのロゴデザインの中から、オリジナルTシャツにぴったりのデザインを選ぶことが重要です。
ロゴデザインを作る方法としては、以下の3つがあります。
最近ではIllustratorやPhotoshopなどの難しいデザインツールを使わずに、無料のアプリを使ってロゴデザインを作成することができます。
Canvaやロゴメーカー、LOGOTYPE MAKERなどのアプリがおすすめです。これらのアプリにはおしゃれな文字やスタンプが用意されており、簡単にロゴデザインを作成することができます。
デザインのセンスに自信がない場合や、よりオリジナルなデザインを作りたい場合は、デザイナーに依頼することもおすすめです。クラウドサービスを活用してデザイナーを探すことができます。
ココナラやランサーズ、クラウドワークスなどが利用できます。デザイナーに自分のイメージや希望を伝えることで、センスのあるロゴデザインを作成してもらうことができます。
Tシャツ業者が提供しているデザインツールを使用する方法もおすすめです。これらのツールは簡単に操作でき、あらかじめ用意されたデザインやスタンプを使ってオリジナルのロゴデザインを作成することができます。
チットプラスなら無料で使えるデザインツールもありますので、初めての方でも安心して利用できます。
以上の方法を参考にして、自分に合ったロゴデザインを作成してみましょう。オリジナルTシャツにロゴをデザインすることで、一層個性的なアイテムを作ることができます。
オリジナルTシャツを作る際には、適切な形を選ぶことが重要です。
以下では定番のTシャツ形とそれぞれの特徴について紹介します。
定番のUネックやVネックのTシャツは、シンプルな形状でオリジナルデザインを作る際におすすめです。
どんなシーンでも使いやすく、迷ったら定番Tシャツを選ぶことをおすすめします。
特に大きなバックプリントにもよく似合うので、ロゴが大きめの場合はこの形状を選ぶと良いでしょう。
飲食店のユニフォームなどにはポロシャツがおすすめです。胸元にお店の名前を入れるだけでも素敵なデザインになります。
また、ポロシャツは繰り返し洗ってもヘタれない生地が使われていることが多いため、頻繁に着用するシーンに最適です。
実はラグランTシャツにもロゴを入れることができます。おしゃれなファッションTシャツとして人気であり、自分用やネット販売にも適しています。
ただし、業者によって取り扱いの有無が異なるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
シャツタイプのロゴTシャツは、会社の制服などにぴったりです。大きなバックプリントにはあまり合わないため、文字のみのシンプルなロゴTシャツを作る際に最適です。
会社名やイベント名を認知させたい場合にも効果的です。
ロゴTシャツを作る際には、ロゴを入れる箇所や範囲を工夫することで、より魅力的なデザインに仕上げることができます。
以下ではいくつかのアイデアを紹介します。
ロゴTシャツの値段は、プリント箇所やインク色の変更によって大きく変わってきます。プリント箇所が異なるだけで金額に大きな差が出るため、デザインを考える際の参考にしてください。
例えば、表に1色のワンポイントを入れるだけなら比較的安く済ませることができます。
一方、バックプリントの場合は両面印刷になり、多色を使用している場合は値段が上がります。
チットプラスのオリジナルTシャツでは、1つのロゴに何色使っていても値段が変わらないため、お得です。表にロゴを入れる場合は2,000円〜、両面印刷は2,800円〜、さらに袖印刷をプラスする場合は+500円です。
これらの価格にはベースのTシャツの値段も含まれており、格安になっています。
一番人気なのは、シンプルに胸元にワンポイントだけロゴを入れるタイプです。このスタイルを思い浮かべる人も多いでしょう。
企業やお店の名前を入れるだけでもオリジナルTシャツとして使用することができます。
最近の流行りは、首の下の真ん中にロゴを入れるスタイルです。ファッションTシャツや大手ブランドのTシャツでもよく見られます。
このデザインはおしゃれでありながら、胸元にロゴが入ったデザインとは一線を画す新しいスタイルと言えます。
バックプリントとして大きな柄やデザインを入れるのも流行しています。
例えば、スポーツチームのTシャツでは前面にチーム名を、背面にチームの全員の名前を入れるデザインが人気です。居酒屋などでも胸元にお店の名前を入れ、背面にキャッチコピーを入れるパターンもあります。
バックプリントを取り入れることで、より個性的で魅力的なデザインを実現できます。
一般的にはシンプルで小さいデザインをワンポイントで入れるイメージがありますが、あえて広範囲に大きく入れることもおすすめです。
色をたくさん使ったロゴや写真の中央にロゴを配置するなど、ロゴを大きく目立たせることができます。
会社の販促イベントなどで会社名やイベント名を認知してもらうためにも、大きめのデザインを採用することは効果的です。
ロゴTシャツは様々なスタイルでオリジナルに作成することができます。
会社やチームのロゴのデザインがまだ決まっていない場合でも、無料の簡単デザインツールを使用して作成することができます。
チットプラスでは、注文するTシャツに直接ロゴを入れるイメージで作成できます。完成形が目に見えるため、イメージしやすくおすすめです。
また、手書きのイメージを送るとプロのデザイナーが要望に合わせてデザインを作成し、背景透過も無料で行ってくれます。通常、プロのデザイナーにロゴを発注すると5000円以上かかる場合がありますが、チットプラスでは手軽にデザインから注文までを行うことができます。
ロゴTシャツをオリジナルに作成してみましょう!