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学校生活には体育祭や学園祭、部活の大会など、イベントが盛りだくさん!思い出に残る瞬間に他のクラスと差をつけるために、クラスTシャツを作ってみませんか?
ユニフォームライクなクラスTはインパクトがあり、さまざまなイベントで活躍します。体育祭だけでなく、文化祭や球技大会でも注目されること間違いなし!他のクラスから羨ましがられること間違いなしです。
デザインを決める際に迷っている方のために、決め方の手順とオススメのデザインをご紹介します。イベントをさらに盛り上げるかっこいいクラスTを作ってみましょう!
まず、始める前にサイズと数量を確定させる必要があります。サイズは、クラスメイトの希望を聞いて決めることができます。試しに1枚作って試着させるのも良いアイデアです。
もしサイズを選ぶことができない場合は、少し大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。背の高い人は丈が足りなくなる可能性があるため、小柄な人でも調整しやすいように裾をパンツにインしたり、袖をまくったりできると便利です。
また、必要な枚数を確認しておくことも重要です。予期せぬ事態に備えて1?2枚余分に作っておくと安心ですし、担任の先生にも1枚作ってあげると喜ばれるかもしれません。
体育祭の場合は通気性の良いメッシュ素材がよく選ばれますが、文化祭などの運動量が少ないイベントではコットン素材がおすすめです。
ユニフォームデザインがおしゃれなので、イベント後も活用できます。ライブやフェスに行く際やハロウィンパーティーなどでも活躍するため、体育祭以外の使用用途も考えて使いやすい生地を選ぶことをお勧めします。
次に楽しい部分、デザインの作成です。迷ってしまう場合は、まずテーマカラーを決めましょう。カラーが決まると、デザインの決定も容易になります。
一般的には2色のテーマカラーが使われます。「クラスメイトが好きそうなカラー」「プリントを華やかにしたい」といった場合には、2色の組み合わせがおすすめです。
反対色を組み合わせると鮮やかで目立つデザインになりますので、クラス内で多数決を行うのも良いアイデアです。
3色以上を使う場合は、絞り込んでまとめることで統一感が生まれますが、意図的に多色使いにすることでインパクトを与えることもできます。
テーマカラーが決まったら、具体的なデザインを考えましょう。柄を入れるか無地にするか、色の配分や割合など、大まかなデザインを決めます。
紙で型を作り、色を塗って体に合わせてイメージを膨らませると良いでしょう。デザインに迷った場合は、プロスポーツチームのユニフォームや人気スポーツブランドを参考にするのも一つの手です。
サッカーユニフォーム、バレーボールユニフォーム、野球ユニフォームなど、スポーツの種類によってさまざまなデザインがあります。
特にサッカーユニフォームは女性にも人気です。後ほど具体的なデザイン案も提案しますので、参考にしてみてください。
最後の仕上げとして、プリントデザインを決めましょう。ロゴやイラストを前面に配置し、背面には番号や名前を入れると、プロチームのようなきちんとした印象を与えることができます。
さらに、背中にスローガンを追加したり、個性的なネームを入れるなど、アレンジを加えることもできます。クラスのイメージに合わせたデザインを自由に組み込みましょう。
また、ロゴの字体によっても雰囲気が大きく変わります。カクカクしたゴシック体のような字体は、かっこいいデザインになりますし、少し丸みを帯びた字体を使えば可愛らしく女性らしいデザインになります。
デザインの完成度を高めるためにも、こだわりを持つことが重要です。
多くの選択肢で迷ってしまう方のために、いくつかのデザイン案と相性の良いカラーコンビネーションをご紹介します。
太いストライプ柄は、サッカーユニフォームでよく見られます。特に人気のあるデザインで、2色の組み合わせでも目を引くポップな印象を与えます。
レッド×ブラックやレッド×ネイビーがオススメのカラーコンビネーションです。元気な雰囲気を求める場合は、オレンジ×スカイブルーの組み合わせもおすすめです。
また、ピンク×ネイビーは女子生徒に人気のあるカラーコンビネーションで、女子クラス向けです。
細いストライプ柄は、野球ユニフォームのような雰囲気を演出します。VネックのTシャツを選ぶとより本格的な印象になります。筆記体のロゴを前面に入れると、メジャーリーグのユニフォームに近いスタイルになります。
ネイビー×ホワイトやグレー×レッドなどがおすすめのカラーコンビネーションです。
太いボーダー柄は、ラグビーユニフォームでよく見られるデザインです。トレンドの「ラガーTシャツ」と呼ばれるスタイルで、気軽に着用できるのが魅力です。
ボーダー柄は膨張すると避けがちですが、太さが7cm以上であれば気になりません。
オススメのカラーコンビネーションとして、レッド×ネイビー×ホワイトのトリコロールカラーやイエロー×ネイビーがあります。
クラスの中には、派手な洋服が苦手な人もいるかもしれません。そんな場合には、袖や裾、首回りにのみカラーラインを入れたデザインがおすすめです。
シンプルなデザインなので、イラストやロゴなどのプリントが引き立ちます。
シックな雰囲気を求める場合は、ブラックベースにホワイトラインを、おしゃれな雰囲気を求める場合は、グリーンベースにピンクラインを取り入れると良いでしょう。
学校の行事では、制服ではなく個性を発揮する機会です。
文化祭など、スポーツ関連ではない学校行事で意図的にユニフォーム風のクラスTシャツを着用すれば、周りの注目を浴びることでしょう。
準備が整えば、イベントも一層楽しめるはずです。クラス全体で盛り上がれる魅力的なクラスTシャツを作りましょう!